No.145 yukiover - shifth’s blog

y > u > k > i が降順なんでうまいこと再帰をすれば解けそうだなーと思ったけど、うまく再帰関数が書けなかった。
以下は他の人のコードを参照にした。こういうのも実装力なんだろうな。

const string target = "yuki@";
class Yukiover {
public:
    vector<int> cnt;

    bool dfs(int d) {
            // yuki* ができなかったら終了
            if (d == (int)target.size()+1) // d==5
                return false;

            // yuki がすでにできている場合(d==4)は c = '@' となる
            // このとき '@' < 'a' なので使用可能な文字が一つでもあれば条件クリアになる
            char c = target[d];

            // 使用できる文字が残っているならそれを使用して
            // yuki が構築できないか試してみる
            if (cnt[c])
            {
                --cnt[c]; // c を消費してみてためす
                if (dfs(d+1))
                    return true;
                ++cnt[c]; // ダメだったので戻す
            }
            ++c; // y,u,k,i のうち使用できる文字がないのでそれ以降の文字で試してみる
            for (; c <= 'z'; ++c)
            {
                if (cnt[c])
                {
                    --cnt[c];
                    return true;
                }
            }
            return false;
    }
    // y > u > k > i  と降順なので
    // u... < yuki となってしまうため使える y,u,k,i を残しておく意味はない。
    // よって yuki*, yuk*, yu*, y*, * を順次構築すると考えればよい。
    void solve(void) {
            int N;
            string S;
            cin>>N>>S;
            cnt.resize('z'+1,0); // 記述を簡単にするため 256 くらい多めに確保しておく

            // 各文字の使用可能回数を数えておく
            for (auto c : S)
                ++cnt[c];

            int n = 0;
            // dfs で探索
            // この中で順次 yuki*, yuk*, yu*, y*, * を作っていく
            while (dfs(0))
                ++n;
            cout<<n<<endl;
    }
};